勝てる社会人競技フットサルチーム作り/カウンターアタック 攻撃編7:切り替えの方法 前編

こんにちは!関東フットサルリーグ1部、リガーレ東京の米谷です。

 

前回まではフットサルのカウンターの攻撃方法について書きました!

 

今回から、実際にフットサルではどのように切り替えを行うのかを説明していきたいと思います。

切り替えとは?

 

 

フットサルにおいて、大きく攻撃と守備の2つに分かれます。この2つが切り替わることを「切り替え」と言います。

 

フットサルでは、切り替えのことを「トランジション」と表現します。

攻撃→切り替え→守備→切り替え→攻撃 のようにチームの局面が目まぐるしく変わります。

 

攻撃から守備への切り替え、守備から攻撃への切り替え、この移行がスムーズにいくチームがゲームを優位に進める事が出来ます

 

切り替えはフットサルにおいて、絶対に抑えないといけない要素です。

どこで切り替え(トランジション)が起こる?

では、切り替えは誰が行うのでしょうか?

 

全員です!!笑

 

切り替えが早い選手が多いチームが攻撃(守備)に厚みをかけることができるのは想像つくかと思います。

 

いつ切り替えるのか?

では、攻撃と守備の境目にある切り替えは「いつ」行うのかを考えていきましょう。

この部分をチームで共有すると一気に切り替えのスピードが変わるはずです!

攻撃もしくは守備の終わりの定義

攻撃から守備への切り替えで考えると、

自チームが攻撃が不可能になった時または限りなく不可能だと予測できる状況の時

守備から攻撃への切り替えで考えると

相手チームの攻撃が不可能になった時または限りなく不可能だと予測できる状況の時

と定義します。

ここで重要なのが、攻撃の開始がいつからなのかと守備の開始がいつからなのかを定義づけたことです。

攻撃の開始、守備の開始のイメージを共有しよう!

攻撃の開始で考えた時に、

例えば、フットサルでは5人がピッチに存在し、相手チームの攻撃を受けている状況です。

分かりやすい例で言うと、相手チームがまさにシュートを打った瞬間で想定します。

そのうちの3人の攻撃の開始のイメージは、 「自分達がボールを持っている時(マイボール)からだ!」

残りの2人の攻撃の開始のイメージは、 「(このシュートは枠外だから)ほぼほぼ攻撃の番だと予測できる時からだ!」

 

 

このように切り替えのイメージが違うと、一言に切り替えと言っても、バラバラの考え方になってしまいます。

ですので、チームで活動するときに、まずは切り替えはいつから行うのかというイメージを共有するのがオススメです。

切り替えの最終目標は切り替えが存在しないこと

切り替えの重要性について簡単に紹介しましたが、フットサルにおいて理想は、そもそも切り替えというものが存在しないようにプレーすることです。

水の流れのように絶え間なく攻撃と守備が繰り返されるようにしていくのが理想であると考えています。

フウガすみだの代名詞でもある、「切り替え0秒」というのがフットサル界では有名な言葉ですね。

そのために、攻撃においても守備に移行した時のことを想定しながら攻撃をデザインし、守備においても攻撃に移行した時のことを想定しながら守備をデザインすることが必要になります。

このあたりは、少しずつ紹介できたらと考えています。

次回は、どのように切り替えるのか、どのように切り替えのスピードを上げていくのかを紹介します!

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