サッカー、フットサルブランド LEGIT(レジット) のチームオーダー担当です。
このブログでは、LEGITのイージーチームオーダーモデル(国産昇華プリント)でのユニフォーム作製事例を紹介しており、
今回は色の濃淡調整で表現したボーダー(横縞)デザインがポイントの テンプレートモデルNo.008/シャドーボーダー での製作事例を紹介致します。
1.ユニフォーム データ
FPシャツ(エンジ)
FPパンツ(ブラック)
GKシャツ(イエロー)
GKパンツ(イエロー)
チーム
千葉トヨタ

ユニフォームカラー
FP:エンジ×レッド×ブラック×ホワイト
GK:イエロー×ブラック×ホワイト
ベースウェア
パンツ
モデルNo.006/サイドライン
予算
・昇華ユニフォームシャツ:¥7,000
・昇華ユニフォームパンツ:¥5,000
合計:¥12,000(1セット 税抜/マーキング代込み)
マーキング
・背番号
・小番号(胸/パンツ)
・チーム名(胸)
・LEGITロゴ(背番号上)
襟・袖仕様
襟:丸首タイプ
袖:ラグランタイプ
2.ご要望
・チーム名のオリジナルフォント
3.作製ポイント
・マーキングの下地無し
4.まとめ
シャツはトレンドから定番化してきた同系色で濃淡調整したボーダーが特徴のモデル “シャドーボーダー” をセレクト、
パンツは両サイドの2色3本のラインをシャツと揃えるために “サイドライン” をセレクトしたユニフォームです。
サッカー、フットサルのユニフォームデザインとしては縦縞と並んで王道・定番のボーダーデザインは、
ベタ塗りだと少し古い印象になりがちですが、よりトレンド感のあるオシャレなものを作りたいチームにこのモデルを推奨しています。

フィールドプレーヤーはエンジ、レッドでカラー調整、サイドのラインはブラックとホワイトをセレクト、
ゴールキーパーはイエローをメインに同じくサイドのラインはブラックとホワイトをセレクトしています。
ボーダーやストライプなどのデザインで、本体に濃淡が逆の色をセレクトした場合(例:黒と白の縞など)、
背番号やチーム名を目立たせるためにマーキング部分に下地を引くことがありますが、
その場合、ユニフォームの柄をカットすることになり、どうしてもデザインバランスを崩しかねません。
この事例のように本体は濃淡が同系色(エンジとレッド/イエロー)、マーキングは本体と濃淡が逆の色を選ぶことで、
マーキング部分に下地を引くことなく、それでいて視認性を上げることができます。
どうしても強い希望で使いたい色が濃淡が逆の場合を除き、色の選び方として推奨しているパターンです。
胸のチーム名はお客様の指定フォント、番号フォントはユニフォームデザインとも相性良く、スポーツらしさのある細身の書体で全体の統一感も◎です。
背番号の上にはLEGITロゴをオプションで追加しております。
こちらも各種マーキングと色を揃えています。(ユニフォーム規程外となりますので、参考にされる場合はご注意ください。)
この事例も含む、各種ボーダー系デザインの事例も合わせてご参考ください。
チームオーダーの事例や、作製のコツ/ポイントは当サイト他ページもぜひご覧ください。
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