サッカー、フットサルウェアブランド LEGIT(レジット)のユニフォーム・チームオーダー担当です。
このブログではLEGITのイージーチームオーダーモデルでのユニフォーム作製事例を紹介しております。
今回は、サッカー、フットサルのユニフォームでは定番・王道デザインの1つ、テンプレートモデルNo.006/ストライプ(縦じま)での作製事例です。
公式戦用としてユニフォーム規程に合わせて作製しておりますが、なでしこリーグは別規程対象となります。ご注意ください。
1. ユニフォーム データ
Tブルー×ネイビー
レッド×ホワイト|イエロー×ネイビー
ブラック×ホワイト
チーム
ASハリマアルビオン(なでしこリーグ2部)2018-19シーズンユニフォーム
トレーニングマッチユニフォーム(ブラック)
メインカラー
Tブルー×ネイビー
レッド×ホワイト
イエロー×ネイビー
ブラック×ホワイト
ベースウェア
LEGITイージーチームオーダーモデルNo.006【ストライプ】
追加デザイン:なし
作製予算
シャツ:¥7,000
パンツ:¥5,000
合計¥12,000(税抜/マーキング代)
マーキング
背番号
小番号
エンブレム
各種スポンサーロゴ
なでしこリーグロゴ
地域名
襟・袖仕様
襟:丸首タイプ
袖:セットインタイプ
2.御客様からのご要望
・細いラインのストライプデザインの御希望
・公式戦用として3色と練習試合用として1色の合計4色
・チームエンブレム、各種スポンサーロゴ入れ(データをご用意いただきました。)
3.対応内容
・スポンサーロゴの下地引き(本体同色または白下地)
・背面スポンサーロゴのフチ取り
・公式リーグ参加のチームユニフォームのため、各種マーキングとスポンサーロゴはユニフォーム規程の範囲内で大きめに、かつバランスが悪くならないように調整
4.まとめ
なでしこリーグ所属、ASハリマアルビオンの2018-19シーズンユニフォームおよび、トレーニングマッチ用ユニフォーム(ブラック)です。
サッカー、フットサルのユニフォームデザインでは定番の1つ、ストライプ(縦じま)を採用した事例です。
マーキング部分の下地
胸に入るロゴと番号がラインと重なると見えづらいので、本体カラーと同色の四角の下地を引いています。
それに対して背中の上下に入っているスポンサーロゴは下地を引くのではなく、白で縁取りをしています。
特に昇華プリントでのユニフォーム作製時、番号やチーム名などの各種マーキングが見えづらい場合は、
四角で下地(台)を引くこともありますが、よりスマートな印象を出したい時には縁取りで提案しております。
下地を引く場合、この事例のように下地と本体を同じ色にすることもできますが、
よりハッキリとバナータイプの広告のように見せるため、下地部分を目立つ色にすることもできます。
今回の場合、メインカラーと下地部分が同色なのでラインが途中で切れているような印象ですが、
これが例えばTブルーのメインカラーにホワイトなどで下地を引くと、上から貼ったような印象になります。
このあたりはデザイン性だけでは決められない部分かと思いますので、慎重に決定まで進めております。
マーキングとカラー
公式リーグ参加のチームユニフォームのため、各種スポンサーロゴも規程範囲内で大きめに、かつバランスが悪くならないように調整しました。
レッドとイエローのユニフォームはラインカラーと番号カラーを揃えることで、使う色を少なくして統一感が出るようにしています。
また、フィールドプレーヤーとゴールキーパーのユニフォームデザインについて、ご質問・お問い合わせも多いポイントですが、この事例では同デザインの別色になっています。
さらにトレーニングマッチ用のユニフォーム(写真ブラックのユニフォーム)も同デザインベースなので、チーム全体でのイメージが崩れずウェアを使うことができます。
チームオーダーの事例や、作製のコツ、ポイントは、当サイト他ページもぜひご覧ください。
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