サッカー、フットサルブランド LEGIT（レジット）のユニフォーム・チームオーダー担当です。
簡単にサッカー、フットサルチームのユニフォームが作製できる LEGIT イージーチームオーダー（国産昇華プリント）でのユニフォーム作製事例の紹介
今回はイージーオーダーモデルの中でも人気デザインの1つ、モデルNo.003＜桜柄＞での作製事例の紹介です。
１.ユニフォーム データ
イエロー
マゼンタ
チーム
みだれ神
ユニフォームカラー
・イエロー
・マゼンタ
ベースウェア
シャツ：シャツモデルNo.003＜桜柄＞
パンツ：パンツモデルNo.003＜桜柄＞
予算
・昇華ユニフォームシャツ：￥7,000
・昇華ユニフォームパンツ：￥5,000
・合計：￥12,000／1セット（マーキング代込み／税抜）
・オリジナルエンブレム作製費用：￥5,000（税抜
マーキング
・背番号
・小番号（右胸／右足前）
・エンブレム（左胸）
襟・袖仕様
襟：丸首タイプ
袖：ラグランタイプ
２.作製ポイント
LEGITオリジナルの桜柄デザインが人気のテンプレートモデルを採用したユニフォーム事例（公式戦用＝ユニフォーム規程合わせ）で、こちらは女子チームでの作製です。
この桜柄は本体カラーをベースに、濃淡調整した3色（本体色含めて全4色）で表現されています。
総柄でも同系色でまとめているので、派手になりすぎないところがポイントの1つです。
本体のポイント
FP、GK共に上下同デザイン・同色でまとめています。
シャツが総柄の場合、パンツはシンプルなデザインをセレクトされるケースも多いですが、
この桜柄モデルはパンツも同デザインで統一されるチームがほとんどです。
シャツとパンツを（背番号などのマーキングも含めて）同色で揃えているため、全体で使う色が増えすぎずに統一感があります。
シャツの襟と袖先、裾とパンツのサイド・裾を本体色よりも強い（濃い）色＝ネイビーをセレクトすることで、全体的に引き締まった印象になります。
フットサルチームの場合、FPとGKで同デザインベースを採用した方が、パワープレーの際にもデザイン面で違和感なくプレーできます。
マーキングのポイント
背番号とチーム名、小番号（右胸と右足）にエンブレムと、どちらかといえばマーキング数は少ない方です。
襟や袖先にも使っているネイビーで統一しているため、とてもまとまりのある仕上がりです。
特に公式戦用でユニフォーム規程に合わせる場合、各種マーキングカラーは、
本体のどこかで使っているサブカラー（本事例の場合はネイビー）に合わせる、かつ、全て同じ色にするパターンを推奨しています。
ウェア本体が総柄ですが、濃淡調整で表現しているため、マーキングは下地を引かなくてもしっかりと視認性を確保しています。
これが本体カラーに濃淡が逆の色を組み合わせる（極端な場合、黒と白）と、
マーキングカラーの選択肢が少なくなり、場合によっては下地を引く必要があります。
マーキング周囲に無地の下地を引くと、特に総柄系ウェアはデザインにも影響が出てくるので慎重に本体色は選びたいところです。
オリジナルエンブレム
本事例ではお客様にご用意いただいた、jpgデータを基にオリジナルエンブレムを作製致しました。
胸のチーム名とエンブレム内の文字書体を統一することで、さらにまとまりのあるデザインになっています。
オリジナルエンブレムのデータ作製費用は、ご用意いただく参考画像、データ、デザインの内容で変動しますので、御希望されている場合はお気軽にお問い合わせください。
エンブレムの大きさは縦長もしくは正方形、正円に近いデザインの場合は縦8cmを基本に、
横長の場合は全体のバランス次第で調整していますが、どちらの場合でも、強い御希望がある場合は調整致します。
この事例モデルも含む、桜柄系デザインの事例も合わせてご参考ください。
チームオーダーの事例や、作製のコツ・ポイントは当サイトの他ページもぜひご覧ください。
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