サッカー、フットサルブランド LEGIT(レジット)のユニフォーム・チームオーダー担当です。
簡単にサッカー、フットサルチームのユニフォームを作製できる LEGIT イージーチームオーダー(国産昇華プリント)でのユニフォーム作製事例の紹介
今回はLEGITで1番人気のデザイン、モデル No.009/ペイズリー柄での作製事例の紹介です。
1.ユニフォーム データ
シャツ

パンツ

チーム
Philo Sophy
ユニフォームカラー
フィールドプレーヤー
シャツ:ピンク
パンツ:ブラック
ゴールキーパー
シャツ:サックス
パンツ:サックス
※写真未掲載
ベースウェア
・シャツ
シャツモデル No.009/ペイズリー柄
・パンツ
パンツモデル No.005/ペイズリー柄
予算
ウェア
・昇華ユニフォームシャツ:¥7,000
・昇華ユニフォームパンツ:¥5,000
合計:¥12,000/1セット(マーキング代込み/税抜)
その他
・オリジナルエンブレムデータ作製費用:¥5,000(※/税抜)
※デザインによって変動します。
マーキング
・背番号
・小番号(胸下中央/左足前)
・チーム名(胸)
・エンブレム(左胸)
・地域名(右袖/漢字)
襟・袖仕様
襟:丸首タイプ
袖:セットインタイプ
2.作製ポイント
LEGITの人気No.1ウェアをデザインベースにしたテンプレートモデルをシャツ・パンツ共に採用したユニフォーム事例です。
写真未掲載分としてGKユニフォームも同デザインの色違い(サックス)で作製しています。
本体のポイント
LEGITの総柄モデルはこのペイズリー柄も含めて基本的に本体カラーを濃淡調整して表現しているため、総柄でも派手になりすぎないことがポイントです。
本体と濃淡逆の色で柄を表現すると、ユニフォームの場合、マーキング色の選択肢が少なくなる、
あるいはマーキング部分の視認性を確保するために下地を引く(またはフチ取りをする)必要が出てくる
=総柄をセレクトしても柄部分を下地でカットすることになります。
この事例の場合は本体カラーが淡色(ピンク)、マーキングが濃色(ブラック)の組み合わせなので、
番号やチーム名、エンブレム部分に下地を引くこともなく視認性をしっかり確保できています。
✓関連記事:背番号やチーム名などマーキング、圧着プリントのコツ
エンブレム・マーキングのポイント
オリジナルのエンブレムを作製しています。お客様からご用意いただいたイメージを基に作成しています。
ポイントはエンブレムとしては珍しい透過型(背景透かし)のデザインということと、
エンブレム内のチーム名書体を胸と統一している点です。
エンブレムが透過型の場合、本体デザインおよびカラーとの相性が重要で、この面でも柄の濃淡調整表現がプラスになっています。
チーム名が入るエンブレムの場合、他の場所にマーキングするチーム名書体も統一した方がデザイン性は〇です。

また、番号書体も統一しているため、全体的に非常にまとまりがあります。
袖には地域名を入れていますが、こちらもカラーを他箇所で使っている色(レッド)にすることで、イメージを崩すことがありません。
マーキングについては、色も書体もなるべく揃えること、全体で使う色が増えすぎないことを推奨しています。
1つのウェアで揃えることもですが、他ウェアでも統一していく方が、チームとしてのイメージ作りにプラスと、LEGITでは考えています。
このユニフォーム製作事例も含む、ペイズリー柄系デザインの事例も合わせてご参考ください。
チームオーダーの事例や、作製のコツ・ポイントは当サイトの他ページもぜひご覧ください。
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