皆さんこんにちは、サッカー、フットサルウェアブランド LEGIT(レジット)のチームオーダー担当です。
このブログではLEGITのイージーチームオーダーモデルでのユニフォーム作製事例を紹介しております。
今回は、大胆なV字と左右非対称のカラー使いが人気のテンプレートモデルNo.007<Vタイプボーダー>をご活用いただいた事例です。
公式戦用としてユニフォーム規程内で作製しておりますので、そちらも含めてご参考ください。
1.ユニフォーム データ
FPシャツ
GKシャツ
チーム
トルエーラ柏 2017-18シーズン(関東フットサルリーグ) 2ndユニフォーム
メインカラー
ホワイト(FP)Tブルー(GK)
ベースウェア
予算
シャツ¥7,000
パンツ¥5,000
合計¥12,000(税抜/マーキング代込)
マーキング
・背番号
・小番号
・ネーム
・エンブレム
・各種スポンサーロゴ
襟・袖タイプ
襟:丸首タイプ
袖:ラグランタイプ
2.御客様からのご要望
・特になし
・エンブレム、各種スポンサーロゴのデータはチーム持ち込み
3.提案内容
・背番号とネームはV型の2色のボーダーラインをまたがるため、本体メインカラーで縁取り対応
・フロント番号は逆色で目立つので縁取りなし
・胸と左袖のスポンサーロゴは白で下地引き
・公式リーグ参加のチームユニフォームのため、各種スポンサーロゴも規程範囲内で大きめに、かつバランスが悪くならないように調整
4.まとめ
メインカラーに対してラインに反対の強い色を採用すると、マーキングに使える色の選択肢がかなり狭まったり、下地を引いたり、フチ取りをしたりといったことが必要になります。
今回のケースではホワイトの方のボーダーカラーがグレーとレッドで濃淡逆色のため、縁取り対応が必要となりました。
Tブルーはボーダーカラーも含めて同系色まとめなので、縁取りなくても十分にハッキリとしますが、ホワイトに合わせて縁取りにしています。
シャツ・パンツでメインカラーを揃えているので、ユニフォーム全体で使う色も増えず、まとまりのある統一感のある仕上がりになっております。
この事例のようにユニフォームのサイドにラインが入るデザインの場合、シャツとパンツでメインカラーが分かれると、ラインカラーの選定に難しさが出てくることがあります。シャツとパンツのメインカラーで別色を採用する場合はご注意ください。
よくご質問いただく1つでもありますが、GKユニフォームはFPユニフォームと同デザインの別色です。チームとしても統一感があります。
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