サッカーと野球どっちが人気?子供にさせたいのはどっち?

  • 2026年5月10日
  • 2026年5月4日
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サッカーと野球どっちが人気?子供にさせたいのはどっち?

「サッカーと野球どっちが人気?」と気になっている親御さんは多いのではないでしょうか。大谷選手の活躍で野球熱が高まる一方、サッカーも根強い人気を誇っています。「子供に習わせるなら、どちらがいいのだろう」と悩む人も少なくありません。さまざまな角度から両競技を比較して、最適な選択肢を考えてみましょう。

サッカーと野球どっちが人気なのか

日本国内では、野球とサッカーは長年にわたって二大スポーツとして親しまれてきました。それぞれに熱狂的なファンがおり、サッカーと野球どっちが人気なのかを一概に断言するのは難しいのが正直なところです。

出典元:那須大亮 / Daisuke Nasu

年齢層で異なるスポーツの好み

18〜79歳を対象としたPR TIMESの調査によると、「野球派」は5割 「サッカー派」は3割 「両方派」は2割という結果が出ています。

ただし、年齢層によって傾向は大きく異なります。年齢が上がるほど野球を好む割合が高まり、20代などの若い世代ではサッカーが野球を上回るケースも見られます。

子供に人気のスポーツ選手は野球選手

小学生を対象とした「憧れのスポーツ選手」調査では、大谷翔平選手が1位に選ばれています。スター選手の存在は競技への関心を高める大きな要因であり、子供たちが野球に憧れるきっかけにもなっています。野球人気を下支えしている側面として見逃せないポイントです。

高校部員数はほぼ互角

ファン人気だけでなく、実際にプレーしている人数にも注目すると、両競技の特徴が見えてきます。2023年時点のデータでは、男子サッカー部の部員数が約13万9千人、男子硬式野球部が約12万8千人と、高校生の競技人口はほぼ拮抗しています。

世界ではサッカーと野球どっちが人気なのか

「野球の本場」とされるアメリカでも、近年サッカー人気が急速に高まっています。一部の調査では、サッカーがアメリカで3番目に好きなスポーツに浮上したという結果も出ています(1位アメフト、2位バスケットボール)。メッシらトップ選手のMLSへの参戦や、2026年ワールドカップの北米共催が背景にあると見られています。

習い事としてのサッカーと野球を比較

子供に習わせる場合、人気だけでなく費用や開始時期なども重要な判断材料となります。実際に始める前に、両競技の特徴をしっかり把握しておくと選びやすくなるでしょう。サッカーは3歳や未就学児から受け入れるスクールが多く、早い時期からスタートしやすい競技です。習い事ランキングでもサッカー(実施率約6.4%)は野球(約2.8%)の2倍以上となっており、気軽に始められる環境が整っています。

費用面の違い

野球はグローブ・バット・スパイクなど必要な用具が多く、初期費用がかさみやすい競技です。月謝は地域チームで2,000〜3,000円、民間スクールで6,000〜9,000円程度が相場とされています。サッカーはボールとシューズがあれば始められ、初期投資を抑えやすい点が魅力です。月謝の相場は野球とほぼ同水準となっています。

出典元:コエテコ

タイパ重視の若い世代にはサッカーが支持される傾向

試合時間が決まっていない野球に対し、サッカーは前後半90分で完結するため、スケジュールを立てやすいと感じる人が増えています。特に時間対効果を重視する若い世代を中心に、この点がサッカー支持につながっている面があります。

一方、野球は攻守の交代がはっきりしているため「ながら見」がしやすく、特定の場面だけ集中して観戦できる魅力もあります。

子供の性格別でサッカーと野球どっちが人気?

お子様の性格や身につけさせたい能力の観点から、サッカーと野球どちらがいいか見ていきましょう。

野球が向いている子

野球はポジションごとの役割がはっきりしており、責任感や礼儀を自然と身につけやすい競技です。プレーの合間に状況を分析する時間が多いため、じっくり考えてから行動するタイプの子供に向いています。また、体格やパワーが活かしやすいポジションも多く、身体的な特性を武器にしやすい点も特徴の一つです。

サッカーが向いている子

サッカーは試合中に状況が絶えず変化するため、瞬時の判断力や自主性が求められます。ルールがシンプルで、ボールを蹴るだけでも楽しさを感じやすいことから、初心者でも入りやすい競技です。ミスをしてもすぐに取り返せる「加点方式」の感覚があり、気持ちの切り替えが早い子に向いている傾向があります。

保護者の負担はどちらが大きい

保護者の負担は、競技の種類そのものよりも草野球など「地域のスポーツ少年団(ボランティア運営)」か「民間スクール」かによって大きく変わります。民間スクールであれば、当番や役員といった保護者の関与がほとんど求められないケースが多いです。入団前に運営スタイルや活動頻度を確認しておくと、後々のトラブルを防ぎやすくなります。

野球特有の負担とは

野球は練習時間が長くなりがちで、土日が終日試合や練習で埋まることも珍しくありません。遠征時の車出しや、泥まみれのユニフォームの洗濯など、保護者のサポートが重くなるという声が根強く残っています。

サッカー特有の負担とは

サッカーは接触プレーが多いため、怪我のリスクが気になる親御さんもいます。また、試合や遠征の頻度が高いチームの場合、スケジュール調整が負担に感じることもあるようです。チーム選びの段階で運営スタイルをよく確認しておくと安心です。

サッカーも野球も親子で楽しむポイント

野球の球場は、応援歌や鳴り物応援など独自の観戦文化が根付いています。攻守の切り替えが明確で、初めて観戦する子供でもルールを理解しやすい点が魅力です。選手との距離感が近いファームゲームや地方球場での観戦は、特に子供の心に残りやすい体験となるでしょう。

サッカーはゴールの瞬間の一体感が格別で、スタジアム全体が沸き上がる興奮は他のスポーツにはない体験です。試合展開がスピーディーで飽きにくく、子供でも最後まで集中して楽しめます。Jリーグをはじめ、全国各地にホームチームが存在するため、地元への愛着を育む効果も期待できます。

まとめ

サッカーと野球どっちが人気なのかは年齢層や見る視点によって異なります。習い事として選ぶ際は、費用・開始時期・子供の性格・保護者の負担を総合的に検討することが大切です。

どちらの競技にも魅力があるため、まずは体験入学などを活用して、子供自身の「楽しい」という気持ちを優先させてあげましょう。

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