バルセロナ、そしてブラジル代表の主力アタッカーとして知られる一流サッカー選手、ラフィーニャ選手。これまでどのような成績を残してきたのでしょうか。
今回はラフィーニャ選手の成績や、バルサでの活躍、これまでの経歴について紹介していきますよ。
ラフィーニャの経歴や成績
早速ラフィーニャ選手の経歴や成績を紹介していきます。
貧困地域で生まれ育つ
1996年12月14日、ブラジル南部のポルトアレグレで生を受けたラフィーニャ選手。郊外のレシンガ地区のファベーラで育ちましたが、その地は貧困地域であり、家計は苦しく両親や弟、ペットと同じ部屋で眠る日々だったという情報もあります。試合の移動費用が足りなかったり、見知らぬ人に食べ物を頼む必要に駆られたりと、苦しい過去を持っているのですね。
ちなみにお父さんはイタリア系でサンババンドのミュージシャン、お母さんはブラジル人の混血なのだとか。
ストリートサッカーで実力を磨く
貧しかったラフィーニャ選手は、幼い頃はストリートサッカーで実力を磨いていたそうです。また、10代の頃にはヴァルゼアと呼ばれるサッカー大会にも参加していたそうですが、これはいわば草サッカー大会。誰でも出場でき、当然レベルはアカデミーよりも低い物。シャツは足りず、ホームサポーターがビジター選手を脅迫したり、近くで銃声も聞こえるなど恐ろしい環境下であり、また厳しい暑さの下クレーのピッチでプレーするというものでしたが、この経験も後々の活躍に活きてきたようですね。
アヴァイFCの下部組織へ
18歳頃のラフィーニャ選手は小柄で体が弱かったらしくパワーも不足しており、インテルナシオル、グレミオなど、数えきれないほどのアカデミーに拒否されたと言います。その後、ロナウジーニョさんの兄弟であるロベルト・アシスさん運営のポルト・アレグレ、更にアウダックスのユースチームなどでプレーしましたが、クラブの解散、売却などでチームを転々とすることに。
2014年にインビトゥバのアンダー20のチームに参加、クラブ在籍約6か月でサンタカタリナU-20選手権で準優勝に導いたラフィーニャ選手は、その活躍を持ってアヴァイFCへの移籍を果たすことになりました。
2016年にポルトガル最上位リーグへ
アヴァイFCの下部組織でプレーし、2015年10月にはトップチーム昇格も果たしたラフィーニャ選手。一方で、怪我も経験し、アヴァイFCでトップチームデビューを果たすことは叶いませんでした。
2016年2月、ポルトガルのヴィトーリア・デ・ギマランイスと契約したラフィーニャ選手は、2015₋2016シーズンにポルトガル2部で16試合に出場、5得点を記録。同3月にはトップチームデビューも果たしましたよ。
ヴィトーリア・デ・ギマランイスの主力としてプレー
2015₋2016シーズンはトップチームで1試合の出場に留まったラフィーニャ選手ですが、2016₋2017シーズンはリーグ戦32試合で4得点、国内カップも7試合、リーグカップでも2試合に出場するなど、期間通算41試合に出場するなど主力としてフル回転。2017₋2018シーズンにはリーグ戦32試合に出場してなんと15得点を記録、国内カップ1試合1得点、リーグカップ3試合1得点と、同年も多くの試合に出場しましたよ。
スポルティングCPに移籍
2018年5月、ラフィーニャ選手は同じポルトガルのチームであり、名門として知られるスポルティングCPに移籍。2018₋2019シーズンにはリーグ戦24試合に出場し、4得点を記録。国内カップ4試合出場、リーグカップ4試合2得点、国際大会4試合1得点と活躍しました。
この期間には筋肉の怪我により苦しむ時期もありましたが、ポルトガルのリーグカップ戦、タッサ・ダ・リーガとポルトガルのリーグカップ戦であるタッサ・デ・ポルトガルの優勝チームメンバーにも名を連ねています。
リーグ・アンへ参戦
2019₋2020シーズンはスポルティングCPでリーグ戦4試合に出場した頃に、フランス、リーグ・アンのスタッド・レンヌに移籍することとなりました。移籍金は約2100万ユーロ、クラブ史上最多の移籍金での移籍になりましたよ。スタッド・レンヌでは2019₋2020シーズンにリーグ戦22試合に出場して5得点、国内カップ3試合で2得点、リーグカップにも1試合出場し、国際大会にも4試合出場しましたよ。
プレミアリーグへ参戦
すると2020₋2021シーズンにスタッド・レンヌでリーグ戦6試合に出場したところで、今度はイングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドへ移籍することに。この時の移籍金は約1700万ポンド、約2000万ユーロでしたよ。
リーズ・ユナイテッドでの2019₋2020シーズンはリーグ戦30試合で6得点、国内カップでも1試合に出場。2021₋2022シーズンにはリーグ戦35試合でなんと11得点を記録、国内カップでも1試合に出場しました。
2022年にバルサへ
2022年7月、これまで様々な国のリーグを渡り歩いてきたラフィーニャ選手は、遂にスペイン、ラ・リーガのバルセロナに加入することになります。この時の移籍金は5800万ユーロと報じられました。
2022₋2023シーズンではリーグ戦36試合で7得点、カップ戦5試合で2得点、また国際大会では7試合で1得点を記録、期間通算50試合出場とフル回転を見せました。2023₋2024シーズンは期間通算37試合10得点、2024₋2025シーズンは期間通算55試合でなんと34得点の大暴れ。2025₋2026シーズンは期間通算33試合21得点を記録しましたよ。
バルサの栄光に貢献
ラフィーニャ選手の加入後、バルサはプリメーラ・ディビシオンを2022₋2023、2024₋2025、2025-2026の三度にわたって制しており、スーペルコパ・デ・エスパーニャも同年の三度制覇。コパ・デル・レイも2024₋2025の一度制覇しています。ラフィーニャ選手はバルサを数多の栄冠に導く活躍を見せてきたのですね。また、2024₋2025シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグの得点王にも輝いていますよ。
出典:DAZN Japan
最後に
今回はラフィーニャ選手の成績、バルサでの活躍、これまでの経歴について紹介しました。この若さでここまで数多くのクラブ、リーグでプレーした選手というのも少ないのではないかと思うほどですが、バルサでのプレーは長くなっていますね。ラフィーニャ選手のこれからの活躍にも要注目です!





