フランス代表として100試合近い試合に出場し、歴代6位となる37得点を記録したカリム・ベンゼマ選手。所属クラブのリーグ制覇に何度も貢献し、サッカー選手にとっての最高の栄誉とも呼べるバロンドールを2022年に受賞しました。
今回はカリム・ベンゼマ選手の成績や移籍の可能性、年俸について調査しました。
カリム・ベンゼマの経歴や成績は?
カリム・ベンゼマ選手はこれまでどういった成績を残してきたのでしょうか。カリム・ベンゼマ選手の成績や経歴を紹介していきますよ。
2005年にリヨンでキャリアをスタート
フランスのリヨンで育ったカリム・ベンゼマ選手。9歳の時にリーグ・アンのオリンピック・リヨンジュニアチームに引き抜かれ、U-16で1シーズン38ゴール、U-18で14試合12得点などフォワードとして圧倒的な力を見せてきました。そして2005年1月、18歳の時にリヨンのトップチームでデビュー、キャリアをスタートさせ、デビュー戦ではアシストも記録しチームの勝利に貢献しました。
2004-2005シーズンはリーグ戦6試合、2005-2006シーズンはリーグ戦13試合含む16試合、2006-2007シーズンはリーグ戦21試合含む27試合に出場、徐々に活躍を増やしていきましたよ。
背番号10を背負いリーグの得点王に
背番号を10番に変更して臨んだ2007-2008シーズンは、UEFAチャンピオンズリーグ7試合で4得点を記録しチームのベスト16に貢献、リーグ戦では36試合に出場し20得点を記録、チームのリーグ7連覇に貢献し、個人としても得点王に輝きました。期間通算では52試合出場で31得点を記録しています。
2008-2009シーズンはリーグ戦36試合で17得点、期間通算47試合で23得点を記録しましたよ。同シーズンオフにはFCバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、インテル・ミラノ、ACミランといったビッグクラブからオファーが届いたという情報があり、争奪戦の末レアル・マドリードに移籍することとなりました。
レアル・マドリードでは2シーズン目から本領を発揮
ラ・リーガ一年目となったレアル・マドリードでのデビューシーズン、2009-2010シーズンはリーグ戦27試合出場で8得点、期間通算33試合出場で9得点を記録。チームやリーグに馴染めずシーズン途中にスタメンの座を奪われることとなりました。
しかし2010-2011シーズンにはリーグ戦33試合に出場で15得点を記録、期間通算では48試合出場で26得点と大きく成績を伸ばし、特に3月頃から量産体制に入りましたよ。
チームの4年ぶりリーガ制覇に貢献
2011-2012シーズンはリーグ戦34試合に出場し21得点を記録、期間通算52試合出場で32得点を挙げる獅子奮迅の活躍。レアル・マドリードのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝進出や4年ぶりとなるリーガ制覇に大いに貢献しました。
2012-2013シーズンはリーグ戦30試合出場で11得点、期間通算50試合出場で20得点を記録。2013-2014シーズンはリーグ戦35試合で17得点、期間通算52試合出場で24得点を記録。レアル・マドリード通算100得点を記録し、またクラブ通算10度目となるUEFAチャンピオンズリーグ優勝にも貢献しています。
2016-2017シーズンにリーガ・チャンピオンズリーグ両制覇
2014-2015シーズンはリーグ戦29試合出場で15得点、期間通算46試合出場で22得点を記録。2015-2016シーズンはリーグ戦27試合出場で24得点、期間通算36試合出場で28得点を記録、チャンピオンズリーグ制覇に貢献しました。
2016-2017シーズンはリーグ戦29試合で11得点を記録、期間通算48試合出場で19得点を記録。同シーズン、レアル・マドリードは5シーズンぶりのリーガ制覇、そして二年連続のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げましたよ。
2020-2021シーズンにレアル・マドリード通算250ゴール
2017-2018シーズンはリーグ戦32試合出場で5得点、期間通算47試合出場で12得点を記録。2018-2019シーズンはリーグ戦35試合出場で21得点、期間通算53試合出場で30得点を記録しました。期間通算30得点はキャリア三度目、7シーズンぶりでしたよ。
2019-2020シーズンはリーグ戦37試合出場で21得点、期間通算48試合出場で27得点を記録。2020-2021シーズンはリーグ戦34試合出場で23得点、期間通算46試合出場で30得点を記録しました。同シーズン、レアル・マドリードでの通算250ゴールを達成していますよ。
2021-2022シーズンにリーガ得点王に
2021-2022シーズンはリーグ戦32試合に出場で27得点を記録、ここへ来ての自身初となるラ・リーガ得点王を獲得し、更にUEFAチャンピオンズリーグで15得点を叩き出して大会得点王に輝くなど、期間通算46試合出場で44得点を記録、チームのスーペルコパ、リーガ、チャンピオンズリーグの3冠に大いに貢献しました。
2022-2023シーズンはリーグ戦24試合出場で19得点、期間通算43試合出場で31得点を記録。同年をもってレアル・マドリードを退団することとなりましたが、クラブはその際にカリム・ベンゼマ選手のことを「我々にとっての偉大なレジェンドの一人」と表しています。
サウジアラビアのアル・イテハドに移籍
2023年6月にサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・イテハドに移籍したカリム・ベンゼマ選手。2023-2024シーズンはリーグ戦21試合出場で9得点、期間通算28試合出場で12得点を記録。2024-2025シーズンはリーグ戦29試合出場で21得点、期間通算34試合出場で27得点を記録しました。
2025-2026シーズンは1月時点でリーグ戦14試合出場で8得点、期間通算21試合出場で16得点を記録しています。
カリム・ベンゼマ選手の年俸は?
レアル・マドリードに所属していた2022-2023シーズンのカリム・ベンゼマ選手の年俸は約24.1億円だったとされています。その後、近年オイルマネーによる多額の報酬によって各国のレジェンド選手を集めているサウジ・プロリーグに舞台を移すこととなったのですが、その際にアル・イテハドと結んだ契約は3年2億5800万ポント、約450億円にもなる超大型契約だったようです。現在の年俸は約150億円ということになりますね。
カリム・ベンゼマの移籍の可能性は?
2026年をもって3年契約が終了するカリム・ベンゼマ選手。2025年11月には「残留するか退団するかは言えない。様々な要素に左右される」「ヨーロッパからオファーを受けているのは事実だ」とコメントしており、移籍の可能性は十分ある状況となっています。現在38歳のカリム・ベンゼマ選手ですが、本人は「あと2年はプレーできると思っている」と自信を覗かせており、レアル・マドリードへの帰還も「可能性はある」としています。
出展:DAZN Japan
最後に
今回はカリム・ベンゼマ選手の成績や移籍の可能性、年俸について紹介しました。14年にわたってレアル・マドリードでプレーし、数々の栄冠を掴んだカリム・ベンゼマ選手。キャリアの最後にもう一度レアル・マドリードでプレーする姿が見れると、ファンとしてはこれほど嬉しいことはないですよね。カリム・ベンゼマ選手の今後の動向に要注目です。





