こんにちは!広島F・DOの冨広です!
この記事では自分が試合でよく使うシュートテクニックを紹介します。
フットサル→シュート機会が少ない
フットサルでは、スペースと時間が限られ、シュートに持っていける機会が少ないため、シュートモーションが小さいトゥーキックがサッカーに比べ多用されます。
自分自身、フットサルを始めてから困惑したのが、ゴールが近くてもシュートを打てない事でした。
打てたとしてもディフェンスにしっかりとブロックされることがほとんどだったと思います。
シュート機会を増やすには
シュートにもっていける確率を上げる要因として、タイミングをはずすことが挙げられます。
(※トゥーキックが有効な要因もタイミングをはずすということが大きいです。)
そこで紹介するのが動画のまたぎシュートです。
ボールをなめた(転がした)足(動画では右足)でまたいで後ろを通して左足でシュートしています。
実際に公式戦(第26回 全日本フットサル選手権 3回戦 広島エフ・ドゥvsマルバ茨城FC(2021))で、またぎシュートで得点したシーンの動画です。
ディフェンスに寄せられていても、シュートブロックのタイミングを外してシュートを打つことが出来るので、シュートに持っていける機会が増えるのではないかと思います!
注意点として、多用するとDFに読まれるので、その場合はまたぎシュートからのシュートフェイントが有効です。
みなさんも練習して挑戦してみてください!