こんばんは!なんちゃって育メンゴレイロの荒井です。
本日はタイトルにもありますが、ゴレイロのスローについて書きたいと思います。
フットサルでは、ゴレイロからのスローでよく得点になるシーンがあります。
自分が拘っているのは、相手の背後に速く越えて味方に繋がるようなボールを意識しています。
投げ方にも色々とあり、オーバースローで山なりに投げるボールや下から山なりに投げるボールなど様々な状況に応じた投げ方が必要になります。
今日、UPする動画はボールを奪った瞬間に相手の陣地にスペースがあって裏に出ていく味方に投げる時に有効的なボールです。
ポイント
(1)ボールの後ろに手をしっかり入れて、押し出すように投げる
(2)腕だけではなく、身体全体で投げる
この投げ方のメリットは早いボールの為、敵との距離感を取れるのと、相手ゴレイロが出づらい事です。
山なりの方が奪われるリスクは少ないですが、山なりのボールのデメリットは、プレスを掛けられてしまう時間が出来てしまい、コントロール後にプレーがしづらいことです。
サッカーでも、浦和レッズの西川選手のパントキックがまさに低い弾道で、コントロールしやすいのと、相手にプレスをかける時間を減らすことができます。
確かに弾道が低いので少しでも高さが低くなると、インターセプトのリスクがありますが、その分、越えれば絶対的にチャンスがあるこの投げに自分は拘っています。
次回はこのアップ動画に載っている投げ方をより細かく説明したいと思います。
では、またBlogアップします!